- アフィリエイトは怪しいって聞いたけど本当?
- 悪質な情報商材にだまされないためにはどうすればいい?
- 安全にアフィリエイトで稼ぐために意識すべきことを教えてほしい
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- アフィリエイトは怪しい?
- アフィリエイトが怪しいと言われる理由
- アフィリエイトで真っ当に稼ぐために
- アフィリエイト=怪しいというイメージはビジネスチャンス
本記事の信頼性
この記事を書いているぼくは、
- AFFINGER使用歴7ヶ月
- AFFINGERを600時間以上使用
- 副業収入5桁
「アフィリエイトに興味があるけど”怪しい”という話が多くて一歩踏み出せない‥」
とお悩みではありませんか?
本記事ではアフィリエイトが怪しいと言われている理由、また、その怪しいというイメージが逆にビジネスチャンスを生み出しているというお話をしていきます。
最初に結論を言っておくと、アフィリエイトは怪しくないです。
ただアフィリエイトの仕組みをよく知らない人を、「アフィリエイト」という名前だけ借りてダマしている悪質な業者や情報商材があるのも事実。
なので本記事では、そのような悪質な業者や情報商材にだまされないためのポイントや仮にだまされてしまった場合の対処法などもあわせてご紹介します。
5分ほどで読める記事なので、悪質な業者にだまされず、安全にアフィリエイトで稼ぎたい方はぜひ最後までご覧ください。
「いますぐブログでのアフィリエイトにチャレンジしてみたい!」という方は、以下の記事を参考にどうぞ。
【5分でできる】ConoHa WINGのWordPressブログの始め方
続きを見る
立ち上げ方法、立ち上げたあとにすべきことを初心者の方にもわかりやすくマルっと解説しています。
もくじ
結論:アフィリエイトは怪しくない
いきなり結論ですが、アフィリエイト自体は決して怪しいものではありません。
成果報酬型広告という、きわめて真っ当なビジネスモデルです。
とはいえ「これだけだとまだ怪しい」と思っている方もいると思うので、「アフィリエイトは怪しくない」という根拠を、もう少し掘り下げて解説していきます。
アフィリエイトは立派なビジネスモデルである
冒頭でも言いましたが、アフィリエイト自体は怪しいものではなく、成果報酬型広告という真っ当なビジネスモデルのことを指しています。
以下はアフィリエイトの仕組みを図解したものです。
- 商品を売りたい広告主に代わって、ブロガーが記事で商品を紹介する
- その記事を読んで「いいな」と思った人が商品を購入する
- 広告主からブロガーにお礼として報酬が支払われる
つまりアフィリエイトとは、ネット上でセレクトショップを開いて広告主の代わりに商品を販売し、売れたら報酬をもらうというイメージです。
イメージしやすいようにAmazonを例にあげてみます
「みなさんは誰かのブログ経由でAmazonの商品を買ったことはありますか?」
たとえば「誰かのブログを通じておすすめのイヤホンをAmazonで購入した場合」、ブログ運営者はAmazonからアフィリエイトの報酬をもらうことになります。
これがアフィリエイトで報酬を得る仕組みです。
そもそもアフィリエイトが怪しいものならAmazonなどの大手企業が参入するはずがないですよね
このあたりの仕組みをさらに詳しく知りたいという方は、以下の記事で丁寧に解説しているのでご覧ください。
ブログ 稼ぐ 仕組み★
アフィリエイトは社会に価値を提供している
またアフィリエイトは社会的にも意義のあるビジネスモデルです。
なぜなら魅力的な商品やサービスを紹介して必要としている人に届けることは、広告主と読者、双方に価値を提供しているから。
アフィリエイトが提供している価値
広告主 ▶︎ 売上アップがさらなる魅力的な商品の開発につながる
読者 ▶︎ 良質な商品やサービスを受けることで生活の質アップにつながる
またアフィリエイトがなくなると、情報がわかりやすくまとまっている「まとめ記事」などもなくなってしまいます。
たとえば「まとめ記事」がない世界で、知識ゼロの状態で「おすすめのプロテインが知りたい」という場合、
ステップ1. まずプロテインのメーカーを調べる
ステップ2. 成分や料金を1つずつ調べてメモする
ステップ3. メモしたプロテインを1つずつ比べて……
というように、手間も時間もかかる非常にめんどくさい作業が発生します。
しかし誰かが分かりやすくまとめ記事を書いてくれているおかげで、このようなめんどくさい作業はせずに、自分にあったプロテインをすぐに見つけることができます。
アフィリエイトという仕組みが存在することで、情報を必要としている人に必要な情報がスムーズに届くようになっているというわけです。
アフィリエイトで真っ当に稼ぐには労力がかかる
そもそもアフィエイトで収益を得るには、非常に労力がかかります。
※ここではブログでのアフィリエイトという前提でお話しします。
というのもブログの場合、Googleに記事が認識されるだけで最低でも3ヶ月〜6ヶ月かかります。
さらにそこから商品やサービスを紹介しているページにアクセスを集めて収益化するとなると、さらに数か月〜1年かかることも珍しくありません。
「平日の早朝と仕事終わり、休日返上で記事を書いても1年後に月5万円稼げるようになっていたら順調」というようなビジネスなのです。
「ブログアフィリエイトは労力がかかり1年はタダ働きの覚悟がいるビジネス=怪しくないし真っ当である」とはもちろん言えません。
しかし、アフィリエイトが巷で言われるような怪しいビジネスならば、もう少しカンタンに大きな金額を稼げそうではありませんか?
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アフィリエイトが怪しいと言われている理由
ここまでで「アフィリエイト自体は怪しくないし、違法性もない真っ当なビジネスモデル」ということはご理解いただけたかと思います。
しかし「アフィリエイト=怪しい」という印象をもっている人が一定数いるのも事実なので、この章ではアフィリエイトが怪しいと言われている理由を3つご紹介します。
理由はおおきく以下の3つです。
アフィリエイトが怪しいと言われる理由
- ほとんどの人がアフィリエイトの仕組みを知らないから
- アフィリエイトに悪質な情報商材やマルチの印象があるから
- アフィリエイトで稼いでいる人が身近にいないから
それでは1つずつ解説していきます。
理由①: ほとんどの人がアフィリエイトの仕組みを知らないから
アフィリエイトが怪しいと言われる1つ目の理由は、「ほとんどの人がアフィリエイトの仕組みを知らないから」です。
そもそも仕組みを知らないにも関わらず「1ヶ月で数百万円を稼ぐ人がいる」と聞くと、「アフィリエイトは怪しい」と思ってもたしかに不思議ではありません。
仕組みを知らないため、アフィリエイトに対する怪しいというイメージだけ大きくなり、「アフィリエイトは怪しい」と思い込んでいるケースです。
そして周囲の同じく知識がない人にウワサ話の感覚で「アフィリエイトは怪しい(知識ないけど)」と話します。
結果として「よく分からないけどアフィリエイトは怪しい」という人が増えている状況ですね
ぼくの体験談
友人Aに「アフィリエイトで稼いでいる」と言ったところ「ネットワークビジネス?大丈夫?」と怪しい目で見られました。
後日、友人Aに「何だか怪しいことをしている」とウワサされていることを知りました(笑)
ブログ 稼ぐ 仕組み★
理由②:アフィリエイトに悪質な情報商材やマルチの印象があるから
アフィリエイトが怪しいと言われる2つ目の理由は、「アフィリエイトに悪質な情報商材やマルチの印象があるから」です。
ぶっちゃけこれが1番大きな理由だと思います。
アフィリエイトのよくあるイメージ
- 数十万円する教材を買わされる
- 教材の内容はひどく、買ったあと音信不通になりそう
- 人を勧誘しなければ借金まみれになりそう
そもそもアフィリエイトとは成果報酬型の広告ビジネスモデルのことです。
なので「絶対に稼げる」という風に必勝法を高額で売る悪質な情報商材やマルチとは根本的に異なります。
ここまで読んでくださった方は、アフィリエイトが真っ当なビジネスモデルであることを理解いただけたかと思います。
ですが、知識がない人からすると「アフィリエイトも情報商材もマルチもなんだか分からない怪しいもの」と一括りにされがちです。
ぼく自身、自分でブログを始めるまでは知識がなかったので「アフィリエイト?怪しい‥」と思っていました。
理由③:アフィリエイトで稼いでいる人が身近にいないから
アフィリエイトが怪しいと言われる3つ目の理由は、「アフィリエイトで稼いでいる人が身近にいないから」です。
近くにアフィリエイトで稼いでいる人がいないとイメージが湧かず、結果「アフィリエイト=怪しい」となりやすいからです。
平日の朝から晩まで働いて月20~30万円を稼いでいる一般人にとって、
「今月のアフィリエイト収入が100万円を超えた」
「在宅ワークで働きたいときに働いている」
というような声はあまりにも現実離れしています。
同じ世界を生きているとは思えないため、やはり「アフィリエイト=怪しい」となりやすいかと。
ぼくが「アフィリエイトは怪しくない」と思ったきっかけ
ぼくが住んでいる地域はブロガーにとって少し有名な場所で、ど田舎であるにも関わらず月に数百万円を稼ぐブロガーが何人も住んでいます。
学生時代からそのような人と交流する機会があっため「アフィリエイトってちゃんとしたビジネスなんだ」という確証をもつことができました。
アフィリエイト詐欺の勧誘手口
アフィリエイト自体は怪しくなくても、実際に詐欺にあった人がいるのも事実。
そこでこの章では、実際にあったアフィリエイト詐欺の勧誘手口をご紹介します。
アフィリエイトだけでなく、悪質な情報商材やマルチまがいの活動にも共通する部分があるので、詐欺にあいたくない方は要チェックです
よくある詐欺の勧誘手口
- SNS経由での勧誘
- 友人・知人からの勧誘
- 出会い系サイト・マッチングアプリからの勧誘
- 無料メルマガ・公式LINEからの勧誘
- 見た目をカスタマイズ
SNS経由での勧誘
1つ目のよくある手口はSNS経由での勧誘です。
TwitterやInstagramのDMを使って「カンタンに稼げる副業に興味はないですか?」などど勧誘してくるパターンです。
プロフ欄を見てそういった話にアンテナを張ってそうな人がターゲットにされる傾向があります。
友人・知人からの勧誘
2つ目のよくある手口は友人からの勧誘です。
じっさいに僕の友人は、中学自体の友人に「ネットワークビジネスのアフィリエイト」と題して勧誘され、入会金を払ってしまいました。
さらに新しく人を勧誘することで報酬がもらえるシステムもあったそうで、マルチまがいのビジネスであったとか…
この手の話は「今の給料で満足してる?」「毎月旅行に行きたくない?」など誰でも抱えているようなお金の不満をくすぐってくるパターンが多いのでご注意ください。
出会い系サイト・マッチングアプリからの勧誘
3つ目のよくある手口は出会い系サイト・マッチングアプリからの勧誘です。
「異性と出会いたい」という前提があるので、まさか怪しい勧誘をされるとは思わず、会ってしまったが最後。
カフェで話しているときなどに勧誘を受けるというパターンが非常に多いです。
友人からの勧誘手口と同様、「今もっているお金の不満」を刺激する手法が多く、またマッチングアプリ経由での勧誘は禁止されているので、そういった意味でも関わらないほうが良いです。
無料メルマガ・公式LINEからの勧誘
4つ目のよくある手口は無料メルマガ・公式LINEからの勧誘です。
まず以下のように過剰に煽って、無料のメルマガ・公式LINEに誘導することから始まります。
要注意なセールスライティング
月収100万円が必ず稼げるようになる禁断の情報を限定公開!!
30万円相当のノウハウが今だけ無料!!
読者としても「価値のあるノウハウだけタダでもらってメルマガ・LINEはブロックしよう」と思えるので上記のような文言は効果的です。
しかしいざ登録してみると、毎日有益な無料コンテンツや誰もがうらやむような成功事例を紹介され、すこしずつ魅力を感じ始めます。
そんなときに数十万円もする情報商材の案内が届き、購入期限も「30分のみ」「残り1枠」などど煽られると、よく分からないままに買わされてしまうという流れになります。
アフィリエイト詐欺の事例
つづいて、じっさいに国民生活センターに寄せられたアフィリエイト詐欺被害の実例をいくつかご紹介します。
アフィリエイト詐欺の実例
- ケース1:先輩にアフィリエイトの勧誘をされ、人を紹介すれば報酬が得られると説明された
- ケース2:友人にアフィリエイトの勧誘をされ、借金をして契約し、自分も他の友人を勧誘した
- ケース3:アフィリエイトをすすめられ契約した業者と、連絡が取れなくなった
ケース1:先輩にアフィリエイトの勧誘をされ、人を紹介すれば報酬が得られると説明された
バイト先の先輩に「いい話があるので聞いてみないか」と誘われ、ファストフード店に行った。
先輩と食事をしているとアフィリエイト会社の社員という人が3名合流し、近所のセミナー会場で話を聞くように勧められ、ついて行って説明を受けた。
社員によると「アフィリエイトを契約 してインターネットのオンラインゲームを人に紹介し、その人がゲームでお金を使うと、数パー セントが自分の収入になる。どんどん人を紹介すればお金が入る。会員のランクによってその持 ち分と収入につながる紹介先の範囲が変わる」等と説明され、関係者が大勢いる雰囲気にのまれ てしまい、契約をしないとは言い出せなかった。
一部抜粋
国民生活センター 20代に増えている!アフィリエイトやドロップシッピング内職の相談~友人を紹介すると儲かる!?借金をさせてまで支払わせる事例も~
ケース2:友人にアフィリエイトの勧誘をされ、借金をして契約し、自分も他の友人を勧誘した
高校時代の友人から、儲もうけ話があると勧誘された。最初はこの夢中になっている友人を止めさせようと思い、社長という人の話を喫茶店に聞きに行った。
社長からアフィリエイトやビジネス 教材とビジネスセミナーの話を聞いた後、さらに友人から3時間勧誘されて、自分も契約する気になってしまった。
ビジネスの仕組みは、誰かを勧誘すれば10万円の報酬がもらえ、その人が さらに誰かを勧誘すると自分にも報酬がはいると説明された。
代金は約75万円で、支払えない と伝えたが、友人に「消費者金融から借りれば良い」と、会社員であること等を伝えて借りる方法を教わり、50万円を借り入れ、貯金とあわせて75万円を事業者に払った。
一部抜粋
国民生活センター 20代に増えている!アフィリエイトやドロップシッピング内職の相談~友人を紹介すると儲かる!?借金をさせてまで支払わせる事例も~
ケース3:アフィリエイトをすすめられ契約した業者と、連絡が取れなくなった
求人情報サイトで、ブログ記事作成の在宅ワークに登録しました。登録後、業者から電話があり「文章が上手なので、特別にアフィリエイトの仕事を紹介する。コンサルティング料が50万円かかるが、数カ月で元が取れる。儲からなければ返金する」と言われ、料金を支払いました。
しかし、説明どおりのコンサルティングもなく、収入にならなかったので返金を求めたところ、業者と連絡が取れなくなりました。
一部抜粋
国民生活センター 身近な消費者トラブルQ&A
アフィリエイト詐欺にあってしまった場合の対処法
詐欺にあわないように気をつけていてもコンプレックスや抱えている不満や悩みにつけ込まれて被害にあってしまう可能性があります。
そこでこの章では、じっさいに詐欺にあってしまった場合の対処法をご紹介します。
アフィリエイト詐欺への対処法①:国民生活センターに相談する
対処法の1つ目は「国民生活センターに相談する」です。
国民生活センターは公的な機関で、詐欺被害などを誰でも無料で相談することができます
国民生活センターは、国民生活の安定及び向上に寄与するため、総合的見地から、国民生活に関する情報の提供及び調査研究を行うとともに、重要消費者紛争について法による解決のための手続を実施しています。
国民生活センター
専門の相談員さんが今後のアクションも含めて相談に乗ってくれるので、被害にあった場合はまず相談しましょう。
国民生活センター
- 電話番号:188
- 受付時間:平日9時~17時、土日祝10時~16時
- ホームページ:https://www.kokusen.go.jp/index.html
アフィリエイト詐欺への対処法②:警察に相談する
対処法の2つ目は「警察に相談する」です。
専門の相談員さんや担当部署が相談に乗ってくれますし、法テラスや消費生活センターなど他の機関に相談が必要な場合も、状況にあわせてそれらの機関に引き継ぎを行ってくれるので安心です。
警察専用電話
- 電話番号:#9110
- 受付時間:平日8時30分~17時15分(土日祝は一部の県警を除き当直または音声対応)
- ホームページ:https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201309/3.html
アフィリエイト詐欺への対処法③:弁護士に相談する
対処法の3つ目は「弁護士に相談する」です。
詐欺被害にあって返金に応じてもらえない場合など、直接問題の解決を図れます。
ただし、国民生活センターや警察に相談したうえで弁護士への相談を勧められた場合に相談することをおすすめします。
詐欺被害については素人なので、まずは専門家に今後のアクションを確認したほうが良いからです。
なお、民事訴訟を起こす場合、最低でも20万円前後の費用がかかるため、その点もご注意ください。
アフィリエイト=怪しいという印象はぶっちゃけチャンス
これは個人的な意見ですが、世間的に「アフィリエイトは怪しい」というイメージをもたれている現在の状況は、少なからずチャンスを生み出しています。
というのも「アフィリエイト=怪しい」と思っている人がそれだけ多いということは、自然に以下の構図を生むからです。
アフィリエイトは怪しい ▶︎▶︎ 参入障壁があり、ライバルが増えにくい
アフィリエイトについて調べれば真っ当なビジネスモデルということはすぐに分かります。
ですが実際には、この記事を読んでくださっている方のように自分で調べる方はほんのごく少数で、ほとんどの人が分からないまま放置し「怪しい」という印象だけを持っています。
しかし現実には、月に1,000円程度のコストで始められるうえに以下のようなメリットがある超おすすめの副業です。
- 初心者でも1年あれば月5〜10万円の半不労所得が狙える
- Webマーケティング系のスキルがマルっと身に付く
- マーケティング系の企業案件を受注、転職・就職に有利 などなど…
仮にまったく稼げなかったとしても、ブログは月にたったの1,000円程度のコストでビジネスの基本とも呼べる集客・マーケティング・セールスがすべて学べます。
「役に立つか分からないけどとりあえず資格の勉強をしている」
「なにかスキルを身につけたいけど何をすればいいかわからない」
という方は、これをきっかけにブログをはじめてみてはいかがでしょうか?
以下の記事でブログの始め方をわかりやすく解説しているので、参考にしてください。
【5分でできる】ConoHa WINGのWordPressブログの始め方
続きを見る
※いまなら初期費用無料です
アフィリエイトで安全に稼ぐために
さいごに安全にアフィリエイトで稼ぐために意識すべきことを6つご紹介します。
アフィリエイトで安全に稼ぐために意識すべきこと
- 1年間報酬なしで作業する覚悟を持つ
- 安易に有料の教材に申し込まない
- 信頼性のある書籍で勉強する
- 甘い言葉には気をつける
- 追加費用の請求は疑う
- 法律を守り、自身の価値を下げるようなことはしない
では1つずつ解説していきます。
1年間報酬なしで作業する覚悟をもつ
最初に意識すべきことは「1年間報酬なしで作業する覚悟をもつこと」です。
以下のデータをご覧ください。
これは2022年に行われたアフィリエイトに関する意識調査結果ですが、アフィリエイトを行なっている人のおよそ60%が収入0円~5,000円という状態です。
5人中3人はほぼ収入がない状態なのです
「毎日がんばって書いているのにアクセスも収益もない…」と落ち込む気持ちはとてもよくわかります。
ですが結論、データが示しているように「誰でもカンタンに稼げる」というおいしい話はアフィリエイトにはありません。
なので、「1年間報酬なしでも作業する」という覚悟をもって正攻法で収益をあげましょう。
※セルフバックなど単発でできるものは除く
うまい話に飛び付かずに「1年間無報酬でやり遂げる」覚悟をもつと、結果的に数ヶ月で成果がでたりと、最短ルートになるケースもよくあります。
安易に有料の教材に申し込まない
安易に有料の教材を買わないでください。
安易に有料の教材を買うべきではない理由
- 有料の教材を買っただけで満足してしまい、肝心の作業が止まってしまう可能性が高いから
- 教材の価値を感じられない可能性が高いから
なのでまずは、ある程度自分で手を動かしましょう。
手をじっさいに動かして自分に足りない知識がわかったうえで、その知識を補うために有料の教材が必要かどうかを判断するのがオススメです。
情報自体に価値はないので、自分がお金を払った情報に十分な価値が感じられる状態でお金を払いましょう。
英語学習を例にすると…
ダメな例
英語学習開始。何が分からないのかも分からない。とりあえずbe動詞の解説本を購入。
▶︎ 自分に合った本なのか、またどんな知識を得たいかも不明瞭なので、本の価値を感じられない
良い例
無料の教材で学習していたところ、be動詞の使い方が分からなかったのでbe動詞をわかりやすく解説している教材を購入。
▶︎ 自分に合った本、かつ得たい知識もはっきりしているので、本の価値を感じられる
このようなに「手を動かす→分からない部分がありその知識が欲しい→課金するか検討」とすればOKです。
信頼性のある書籍で勉強する
運営の初期段階で高額な情報商材は必要ないので、書籍で勉強しましょう。
よく高額な情報商材を購入すればすぐに成果がでると勘違いされている方がいます。
ですが、アフィリエイトにそんな都合の良い魔法はないので、やはり地道にコツコツ勉強していく方法がおすすめです。
そしてコツコツ勉強していくうえでは、必要な知識が体系的にまとまっている書籍がおすすめです。
もちろんブログ記事からも学べますが、特に初心者の場合、知識をつまみ食いしている状態だと学習のコスパが非常に悪いからです。
なので初めは書籍で勉強することをおすすめします。
アフィエイトに役立つおすすめの本■
甘い言葉にに気をつけよう
甘いセールストーク(ライティング)には気をつけましょう。
「スマホ1台、誰でもカンタン、楽して稼げる」系の話は100%ウソなので騙されないように注意が必要です。
というのもアフィリエイトで収益を得るには以下のようなステップを経る必要があるので、誰でもカンタンに稼げるようなものではないからです。
アフィリエイトで稼ぐまでのステップ
- 読者からニーズのある記事で集客
- セールストークで心をつかむ
- 広告をクリックしてもらう
- 買ってもらう
そもそも誰でもカンタンに稼げるならみんなが稼げていますし、「詐欺にあった」「怪しい」という話も出てこないはず。
月3~5万円の収入を得るのに、「1000時間かけて記事100本以上投下した」というのもわりと普通の話なので「スマホ1台、誰でもカンタン、楽して稼げる」系の話は「詐欺の話だな」と距離をおきましょう。
追加費用の請求は疑おう
教材を買ったあとに追加で数十万円の費用が求められる場合はほとんどクロなのでご注意ください。
こちらもネットワーク系のビジネス全般に共通しているのですが、
「1度お金を払ってしまったし、追加で払わないと成果がでないから元を取るために買わなければ…」
という消費者の、サンクコストをとり返そうという心理につけ込んできます。
サンクコスト(埋没費用)
すでに支払ったお金で、取り戻せない費用。サンクコストを取り戻したい心理が強く働くためギャンブルの中毒性は高い。
購入前に追加費用が発生することが分かっていればまだしも、唐突に費用を請求される場合はクロと見て間違いないです。
法律を守り、自身の価値を下げるようことはしない
法律を守り、また自身の価値を下げるようなことはしないようにしましょう。
注意すべき法律3つと、ブログを運営するうえで違反しやすく、特に気をつけるべきポイントは以下のとおりです。
著作権法
- ポイント:著作物を利用する場合は,著作権者の許可などが必要で無断で使用してはならない
- 例:他のブロガーが作成した図解を、許可なく無断で自身のブログで使用
参考サイト:文化庁
薬機法
- ポイント:医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器又は再生医療等製品の広告において、嘘やは大げさな記事を執筆し、広告、公開してはダメ。
- 例:「このプロテインを飲むだけで10kg痩せました!」
参考サイト:厚生労働省
景品表示法
- ポイント:サービスや商品を広告する際に、広告の表示が実情と異なっていてはダメ
- 例:期間限定でお買い得!! ▶︎ 期間が過ぎても同じ価格のまま
参考サイト:消費者庁
また、アフィリエイトに限らずネットで行うビジネス全般に共通して言えることですが、「知り合いに紹介してくれたら紹介料があなたにも入るよ」系のビジネスはやめておきましょう。
知人・友人から「怪しい人、関わってはいけない人」と認識されてしまい最後にはリアルの世界で孤立してしまうからです。
楽して稼ごうとした結果、稼ぐことができないばかりか借金を抱え友人も失う、さらに何のスキルも身につかないというのは、あまりにも惨めな話です
まとめ:ウワサは無視して、チャンスを活かしてアフィリエイトで稼ごう
アフィリエイトは成果報酬型広告というビジネスモデルで、まったく怪しいものではありません。
アフィリエイトが提供している価値
広告主 ▶︎ 売上アップがさらなる魅力的な商品の開発につながる
読者 ▶︎ 良質な商品やサービスを受けることで生活の質アップにつながる
いっぽうで「アフィリエイト」という名前をつかって詐欺をしている悪質な業者や情報商材には注意が必要で、気をつけるべきことなども合わせ解説してきました。
改めてですが、アフィリエイトは怪しいものではありません。
むしろ怪しいと思っている人が多い現状はおおきなチャンスでもあります。
ぼく自身、ブログアフィリエイトのおかげで本業の幅が広がり、さらに副業収入を得られるようになりました。
ぶっちゃけ月1,000円程度のコストで「スキルアップ」「収入アップ」を目指せるのでコスパ良すぎな副業です
安全にかつカンタンにブログをはじめる方法は以下の記事で解説しているので、気になる方はこの機会にチャレンジしてみましょう。
【5分でできる】ConoHa WINGのWordPressブログの始め方
続きを見る
※いまなら初期費用無料です
本記事が参考になれば幸いです。